第58回東京大賞典（GⅠ） 結果分析

大井
D2000ｍ
（過去5年）

脚質・展開
スロー・ハイペース
2011・10はJ)スマートファルコンが5ハロン60秒を切るハイペース飛ばしました。
その他の年は62～64秒くらいのスローペースでした。
今年の勝ち時計は2：03～04秒台になりそうです。
逃げ馬
2-0-0-3　逃げ切り勝ちはJ)スマートファルコンのみ。その他は連対もありません。
追込馬　
3着が１回、J）メイショウトウコンのみ連対をしました。
先行馬が圧倒的に有利です。
4角3番手以内が望ましい、少なくとも5番以内で回りたい。
4角からスピードの持続勝負なるケースが多いです。

人気
1番人気
3-2-0-0
勝率60%馬券圏内100%　J）スマートファルコン2回・J）ヴァーミリアン3回
2番人気
2-2-0-1
勝率40%馬券圏内80%　
1・2人気の信頼度はかなり高いです。
1・2番人気馬がGⅠ勝馬の場合は連対率100%です。
昨年2番人気のJ）ヤマニンキングリーは着外でした。（GⅠ勝ちなし）
人気薄の激走はあまり期待できません。

枠
内枠よりも外枠が有利です。（7・8枠）

種牡馬
ヘイルトゥーリーズン系・ミスタープロスペクター系が活躍してます。
サンデーサイレンス系はA級ホースのみ連対してます。J）スマートファルコン・J）カネヒキリ

前走・ローテーション
ジャパンカップダート・JBCクラシック組が圧倒しております。
JCDで凡走した馬でも連対します。
JBCクラシック勝ち馬の連対率は100%です。J）スマートファルコン2回・J）ヴァーミリアン3回

備考
前年・前々年に連対した馬が連対することが多いです。
JRA馬が有利です。
地方馬はフリオーソ以外は連対してません。

注目馬
J）ワンダーアキュート
J）エスポワールシチー
フリオーソ
J）トランセンド

第58回東京大賞典（GⅠ） 出走予定馬

大井

D2000ｍ

地方競馬

フォーティファイド

フリオーソ

プレティオラス

ボンネビルレコード

モエレビクトリー

ケイアイゲンブ

ナムラブレット

アドマイヤスワット

アドマイヤシャトル

シャインモーメント

中央競馬

エスポワールシチー

トランセンド

ハタノヴァンクール

ローマンレジェンド

ワンダーアキュート

ナムラタイタン

第47回日刊スポシンザン記念（GⅢ） 特別登録馬

エーシントップ
ザラストロ
アットウィル
カオスモス
タマモベストプレイ
ネオウィズダム
マイネルホウオウ
ミヤジタイガ

以下、抽選対象馬（８／２０）

アグネスキズナ
アジャストメント
アルバタックス
エクスパーシヴ
エールブリーズ
クリノチョモランマ
ケイアイウィルゴー
サイモンラムセス
シグナルプロシード
ダイナミックガイ
テイエムシングン
ヒシアメジスト
ヒルノクオリア
ブレークビーツ
ヘミングウェイ
ヤマノレオ
ラシーマ
レッドアリオン
レッドヴィーヴォ
レッドジャイヴ

以下、除外対象馬

タンスチョキン

第62回日刊スポ賞中山金杯（GⅢ） 特別登録馬

シンゲン
ダンツホウテイ
アドマイヤタイシ
ダイワマッジョーレ
ジャスタウェイ
エーシンジーライン
テイエムアンコール
ヒットザターゲット
コスモオオゾラ
タッチミーノット
セイクリッドバレー
ヤングアットハート
ブリッツェン
ネオヴァンドーム
キョウエイストーム
ドリームセーリング

以下、除外対象馬

アドマイヤメジャー
タガノエルシコ
ニシノメイゲツ
イケドラゴン
モンテエン
ネオサクセス
アスカトップレディ
トップカミング

第51回 スポニチ賞京都金杯（GⅢ） 特別登録馬

シルポート
ショウリュウムーン
フィフスペトル
ライブコンサート
ダンツホウテイ
ダイワマッジョーレ
ジャスタウェイ
トーセンレーヴ
エクスペディション
エーシンリターンズ
ダノンシャーク
スズカコーズウェイ
サウンドオブハート
オセアニアボス
エーシンホワイティ
ニシノビークイック

以下、除外対象馬

シャイニーホーク
ヤマニンウイスカー
ブリッツェン
ダローネガ
キングストリート
ネオヴァンドーム
トライアンフマーチ
ウォータールルド
サトノパンサー
サドンストーム
ダノンプログラマー
ドリームカトラス
アドマイヤメジャー
フレールジャック
シルクアーネスト
タガノエルシコ
セイカアレグロ
ダノンエリモトップ
ネオサクセス
アスカトップレディ
ファインチョイス
サンライズプリンス
ストロングガルーダ

第7回阪神カップ（GⅡ）結果分析

阪神
芝1400ｍ内回り

脚質展開
ミドル～ハイペース
スローペースにはならない。
ラスト3ハロン34秒台の決め手が必要になります。
前半の早いペースに着いていき、後半に末脚を残さないと勝てません。
1分20秒前半の決着になります。
逃げ馬
0-1-0-4
逃げ馬は不利
差し追込馬が優勢、過去五年1～3着馬の15頭の内13頭が差し追込馬です。

人気
1番人気
2-1-0-2
勝率40％馬券圏内60％
2・3番人気
1-0-0-9
勝率10％馬券圏内10％
5番人気以下
1着1回2着4回3着5回
1番人気の信頼度は高めです。
5番人気以下の連対が目立ちます。

枠
内枠より外枠が有利。
とくに7枠の活躍が目立ちます。

種牡馬
ダンスインザダーク・フジキセキ・シンボリクリスエスが活躍しております。

前走・ローテーション
10月末～11月中に出走している馬が活躍してます。
マイルチャンピオンシップ・スワンステークスからが活躍してます。
前走成績が10着以下からの巻き返しが目立ちます。

注目馬
クラレント
サンカルロ
ファイナルフォーム

第57回有馬記念 結果分析

中山

芝2500m

（過去5年）

脚質展開

スローかハイペースのどちらか、ペースが掴みにくいです。

逃げ馬成績

1-1-0-3　ダイワスカーレットが1着2着に連対しました。

その他は連対がありません。

差し追込馬が2勝2着3回3着4回です。

差し追込馬に有利な展開になりやすいです。

勝ち馬上がり3ハロンは33秒台から36秒台まで幅が広いです。

展開の傾向が読み難いレースです。

人気
1番人気　2-2-0-1
勝率40％馬券圏内80％　

2,3番人気は

2-0-0-8

勝率20％　馬券圏内20％

1番人気が順当にくる傾向があります。

2,3人気があまり連対しておりません。

下位人気の馬が連対も目立ちます。

上位人気が早仕掛けをしてゴール前で伸びない展開が多いからでしょうか？

枠

目立つ片寄はありませんが、外枠は不利かもしれません。

種牡馬

サンデーサイレンス系がやはり強いです。

その他の片寄はありません。

前走成績・ローテーション

前走成績が着外でも、G1であれば巻き返しが可能です。

G1以外のローテーションでは、トゥザグローリーの3着が1回のみ、

その他14頭は前走がG1です。

注目馬

ゴールドシップ

ルーラーシップ

スカイディグニティ

第29回ラジオNIKKEI杯 結果分析

阪神

芝2000m

（過去5年）

脚質展開

スローペースになることが多いです。リーチザクラウンが逃げたときだけハイペースになりました。

逃げ馬成績

0-1-0-4　リーチザクラウンのみ連対しました。

逃げ馬は0勝です。

差し追込馬が2勝2着2回3着1回です。

先行と差し追込が互角に渡り合えます。

勝ち馬上がり3ハロン35秒前後で勝負になる。ヴィクトワールピサのみ34.2であがってきました。

スローペースの割には瞬発力を問われていないレースです。

開催の後半で時計のかかる馬場になっているからだと思います。

人気
1番人気　1-2-0-2
勝率20％馬券圏内60％　

2,3番人気は

1-3-1-5

勝率10％　馬券圏内50％

上位人気は勝ち切れていないが、馬券圏内には入ります。

3番人気以下が3勝しています。

枠
1～5番枠の内枠が毎年2頭連対しております。
内枠が有利です。

種牡馬

サンデーサイレンス系が圧倒してます。過去5年1～3着馬のうち13頭がサンデー系です。

中でもネオユニヴァースとディープインパクトがいいです。

前走成績・ローテーション

前走成績は1・2着が大半をしめています。

3着以下からの巻き返しは過去10年で2頭が連対してるだけです。

札幌2歳からの参戦が好成績です。

注目馬

キズナ

ラウンドワールド

内枠に入った馬

第7回阪神カップ（GⅡ）特別登録馬

阪神競馬場
芝1400m（内）

シルポート　57
サンカルロ　57
フィフスペトル　57
マジンプロスパー　57
ガルボ　57
レオアクティブ　56
フラガラッハ　57
コスモセンサー　57
ミッキードリーム　57
クラレント　56
テイエムオオタカ　57
オセアニアボス　57
ケイアイテンジン　57
スプリングサンダー　55
ファイナルフォーム　56
ラインブラッド　57
マルセリーナ　55
サウンドオブハート　54
インプレスウィナー　57
アドマイヤセプター　55
ブライトライン　56
イケドラゴン　57
オリービン　56
サドンストーム　56
トーセンベニザクラ　54
シセイオウジ　57
ニシノビークイック　56
サウンドアクシス　57
シゲルソウウン　57
ブラボースキー　57
エクセルシオール　56
シルクアーネスト　57
クィーンズバーン　55　
ムクドク　57
タマモトッププレイ　56

以上36頭

第29回ラジオNIKKEI杯（GⅢ）特別登録馬

阪神
芝2000m

ラウンドワールド　55
エピファネイア　55
キズナ　55
アクションスター　55
アドマイヤオウジャ　55
アドマイヤドバイ　55
オツウ　54
ケンブリッジサン　55
サイモンラムセス　55
タガノトネール　55
バッドボーイ　55
ピュアソルジャー　55
ブレイクラッシュ　55
ヘルデンテノール　55
メイショウオオゼキ　55
リアルマイスター　55
ビービーボイジャー　55

以上17頭。

第57回有馬記念（GⅠ）特別登録馬

賞金順


アーネストリー　57
エイシンフラッシュ　57
ゴールドシップ　55
ローズキングダム　57
オウケンブルースリ　57
ルーラーシップ　57
ダークシャドウ　57
ネヴァブション　57
トゥザグローリー　57
ビートブラック　57
トレイルブレイザー　57
ダイワファルコン　57
メイショウカンパク　57
ナカヤマナイト　57
オーシャンブルー　57
ルルーシュ　57
スカイディグニティ　55
デスペラード　57
タニノエポレット　57
ウェルテクス　55

朝日杯フューチュリティステークス（GⅠ）

中山11R

芝1600m

（過去5年）

脚質展開

ハイ～平均ペース、スローにはならない。

逃げ馬成績

1-0-0-4

逃げ切るのは難しいレース。

追込馬も3着までで、ドリームジャーニー以外は勝っていない。

差し先行脚質が中心。

ラスト3ハロン34秒後半～35秒前半になり、スピードの持続を問われるレースになりやすい。

人気
1番人気　2-0-1-2
勝率40％馬券圏内60％　

2,3番人気は

3-1-1-5

勝率30％　馬券圏内50％

上位人気が優勢、ほぼ1～5番人気で決着している。

枠
1～5番枠、内枠が圧倒的に有利。

78枠からの連対は15番メイショウボーラー・レオアクティブの2頭だけ、

勝ち馬はでていない。

種牡馬
特に片寄は見られない。

サンデーサイレンス系からは勝ち馬が出ていないが連対はある。

備考

前走5着以下からの巻き返しは困難。昨年のマイネルロブストが連対しただけ。

ローテーションは東スポ杯・京王杯組が優勢で、成績はほぼ互角。デイリー杯組は割引。

注目馬

コディーノ

エーシントップ

愛知杯（GⅢ）

中京11R

芝2000m

脚質展開（過去5年）
平均~スローに流れる。
逃げが不利。
0-1-0-4
差し追込が連帯の大半をしめる。
34秒前半の決め手が問われる展開が多い。

人気
1番人気　0-1-2-2
勝率0％馬券圏内60％　

2,3番人気は

1-2-3-4

勝率10％　馬券圏内60％

荒れ気味なので、4番人気以降から1、2、3番人気に流すことが正解か？

枠
1～3枠の内が若干優勢。

種牡馬
サンデーサイレンス系が圧倒的に強い。
ミスタープロスペクター系が皆無、フレンチデピュティが次点。

備考

軽ハンデ馬が意外と苦戦し、実績馬の好走が目立つ。

エリザベス女王杯・府中牝馬S経由での参戦が好ローテーション

ラフィアン・コスモのステイゴールド産駒に注目。

注目馬　

マイネオーチャード

ピクシープリンセス

オールザットジャズ