2012年12月19日水曜日

第29回ラジオNIKKEI杯 結果分析


阪神
芝2000m
(過去5年)

脚質展開
スローペースになることが多いです。リーチザクラウンが逃げたときだけハイペースになりました。
逃げ馬成績
0-1-0-4 リーチザクラウンのみ連対しました。
逃げ馬は0勝です。
差し追込馬が2勝2着2回3着1回です。
先行と差し追込が互角に渡り合えます。
勝ち馬上がり3ハロン35秒前後で勝負になる。ヴィクトワールピサのみ34.2であがってきました。
スローペースの割には瞬発力を問われていないレースです。
開催の後半で時計のかかる馬場になっているからだと思います。

人気
1番人気 1-2-0-2
勝率20%馬券圏内60% 
2,3番人気は
1-3-1-5
勝率10% 馬券圏内50%
上位人気は勝ち切れていないが、馬券圏内には入ります。
3番人気以下が3勝しています。


1~5番枠の内枠が毎年2頭連対しております。
内枠が有利です。

種牡馬
サンデーサイレンス系が圧倒してます。過去5年1~3着馬のうち13頭がサンデー系です。
中でもネオユニヴァースとディープインパクトがいいです。

前走成績・ローテーション
前走成績は1・2着が大半をしめています。
3着以下からの巻き返しは過去10年で2頭が連対してるだけです。
札幌2歳からの参戦が好成績です。

注目馬
キズナ
ラウンドワールド
内枠に入った馬


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