2013年1月11日金曜日

第60回 日経新春杯(GⅡ) データ分析

京都
芝2400m
過去5年

展開
ミドルペース・ハイペース、スローペースはありませんでした。
ミドルペース 勝ち時計2:24.6~2:27.4、前半5ハロン1:00台、レース上がり3ハロン34.5~37.4秒勝ち馬上がり3ハロン34.4~36.7秒。(遅い時計は馬場が悪かったせいです。)
ハイペース、勝ち時計2:23.7~2:24.4、前半5ハロン59秒台、レース上がり3ハロン34秒台、勝ち馬上がり3ハロン34.3~34.9秒。
良馬場であれば勝ち時計は2:24.0前後、勝ち馬の上がり3ハロンは34秒台になると思われます。


脚質
差し>先行=逃げ=追込
差しが圧倒的有利です。
差し馬が過去3勝しております。
逃げ
1-0-1-3 2008・2009年、時計のかかる馬場で軽ハンデのテイエムプリキュアが連対しました。
先行よりも追込の方が有利です。

人気
2・3人気>1人気=4人気以降
1人気
1-1-1-2
勝率20%馬券圏内60%
2・3人気
3-4-0-3
勝率30%馬券圏内70%
2・3人気の連対率がかなり高いです。


外枠>内枠
6・7・8枠の連対が目立ちます。

斤量
軽ハンデの牝馬が穴をあけることが多い。

血統
キングカメハメハ産駒が近年連対をしております。サンデーサイレンス系では、マンハッタンカフェ等のパワータイプが優勢です。

ローテーション
12~1月出走した馬が好成績を残しております。
前走がGⅠ~1000万下の馬が連対しております。
前走着順が着外からの巻き返しもありますが、馬券圏内だった馬が好成績です。

注目馬
カルドブレッサ
ナムラオウドウ
カフナ
ダコール










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